眠れない夜が続くとき、心が伝えようとしていること

夜が来るのが、少しこわくなっていませんか

布団に入っても眠れない。なんとか寝ついても、夜中に何度も目が覚める。朝、起きたときから疲れている——そんな日々が続いていませんか。

眠れない原因は、コーヒーの飲みすぎでも、スマホの見すぎでもないかもしれません。心が、何かを伝えようとしているサインの可能性があります。

眠れない夜に、心の中で起きていること

眠ろうとすると、なぜか日中考えないようにしていたことが、ふっと頭に浮かんでくる。あの人の言葉、自分が言えなかった言葉、これからのこと、過去のこと——。

これは、心が「日中はがんばってフタをしているけれど、本当はちゃんと向き合ってほしい」と、静かな夜に訴えかけているのかもしれません。眠りという無防備な時間にこそ、抑えていた感情は表に出てこようとします。

つまり眠れないということは、体が休めていないだけでなく、心が休む場所を見つけられていないということでもあるのです。

「眠れない」が知らせる、心からの3つのサイン

眠れない夜が続くとき、その背景にあるのは多くの場合、こんな心の状態です。

  • 言葉にできない不安——何が不安なのか自分でもよくわからない、でもざわざわする
  • 抱え込んできた感情の蓄積——怒り、悲しみ、寂しさ、それらをずっと飲み込んできた
  • 役割の重さからの疲れ——「妻として」「母として」「娘として」がんばり続けてきた

どれか一つでも心当たりがあれば、それは「もう少し自分のことを大切にしてほしい」という、あなた自身からのメッセージかもしれません。

言葉にすることが、眠りを取り戻す第一歩

眠れない夜に頭の中でぐるぐるしている考えは、頭の中にあるかぎり、ずっと回り続けます。それを誰かに話すこと、文字にすること、外に出してあげること——そうしてはじめて、思考は流れて消えていきます。

大切なのは、「すぐに解決すること」ではありません。まずは、心の中にあるものを安心して話せる場所を持つこと。それだけで、眠りはずいぶん変わっていきます。

つらい夜が続いているなら

不眠は、放っておけば自然に治るというものではないことも多いです。心が休む場所がなければ、夜も休まらないままになってしまいます。

こころ調査室のカウンセリングでは、眠れない夜にあなたの心の中で起きていることを、一緒にゆっくりほどいていきます。原因を突き止めるというより、「気持ちを受け止めてもらう場所」として使っていただけます。

うまく言葉にできなくても大丈夫です。「眠れないんです」——そのひとことから、はじめてみませんか。


眠れない夜のことを、ひとりで抱えなくて大丈夫です。LINEから匿名でそっとお話しいただけます。




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matumotoiyashi
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