なぜ「こころ調査室」という名前なのか|カウンセリングと調査を行う理由
「こころ調査室」
少し変わった名前だと思います。
心理カウンセリングなのに、なぜ「調査室」なのか。
探偵事務所なのか、カウンセリングなのか。
初めてサイトを見た方には、分かりにくいかもしれません。
こころ調査室の中心にあるのは、心理カウンセリングです。
悩んでいること。
誰にも言えなかったこと。
自分でも整理できていない気持ち。
まず、それを話してもらうところから始めます。
では、なぜ調査サービスも行っているのか。
そこには、この名前を付けた理由があります。
悩みには「気持ち」だけでは整理できないことがあります
人の悩みには、話すことで少しずつ整理できるものがあります。
一方で、
「本当は何が起きているのか分からない」
ことそのものが、悩みになっている場合もあります。
たとえば、
パートナーが浮気しているのではないか。
家族について確認したいことがある。
誰かの行動について事実を知る必要がある。
そんなとき、
「私はどう感じているのか」
という気持ちと、
「実際には何が起きているのか」
という事実は、別の問題です。
カウンセリングで気持ちを整理することはできます。
でも、カウンセラーが事実を想像して、
「きっと浮気しています」
「大丈夫、何もありません」
と答えることはできません。
分からないことを、分かったふりはしない。
これも、こころ調査室が大切にしていることです。
だからといって、すぐ調査するわけではありません
「事実が分からないなら、調査しましょう」
という考えでもありません。
むしろ、こころ調査室では最初から調査を前提にしません。
まず、
「何が一番つらいのか」
「何を知りたいのか」
「それを知って、そのあとどうしたいのか」
を話しながら整理します。
その結果、
「今は調べなくてもいい」
と思うこともあるでしょう。
それなら、調査する必要はありません。
反対に、
「やはり事実を確認したい」
と相談者自身が考えた場合には、調査という選択肢があります。
カウンセリングから調査へ進むことがゴールではありません。
相談だけで終わっても構いません。
「心を調べる」という意味ではありません
「こころ調査室」という名前から、
「人の心を分析する場所なのかな」
と思われるかもしれません。
でも、私たちは相談者の心を勝手に分析して、
「あなたはこういう人です」
と決めつける場所ではありません。
自分の気持ちは、自分でもすぐには分からないことがあります。
話しているうちに、
「本当は怒っていたんだ」
「悲しかったんだ」
「離婚したいと思っていたけれど、本当は迷っているんだ」
と気づくこともあります。
こころ調査室で一緒に探したいのは、
誰かが決めた正解ではなく、その人自身がどう感じ、どうしたいのか。
その意味でも、「調査室」という名前を使っています。
心理カウンセリングが中心です
ここは、はっきりさせておきたいところです。
こころ調査室は、
心理カウンセリングを中心とした相談サービスです。
浮気調査や素行調査などを利用しない方も、もちろん相談できます。
仕事の悩み。
人間関係。
家族のこと。
恋愛。
何となくつらい。
自分でも何に悩んでいるのか分からない。
そうした相談に、調査は必要ありません。
実際、
「カウンセリングを受けるほどの悩みなのかな」
と思っている方もいるでしょう。
そんな方には、
「カウンセリングを受けるほどじゃない」と思っているあなたへ|相談する目安は?
も読んでみてください。
調査が役立つ場合もあります
一方で、相談している問題の中に、
事実が分からないことによる不安
が含まれている場合があります。
そのとき、相談者自身が事実確認を希望するなら、こころ調査室では調査について相談することもできます。
ただし、
「調査すれば悩みが解決する」
とは考えていません。
事実が分かったあとに、
どう受け止めるのか。
どうしたいのか。
何を選ぶのか。
という問題が残ることもあります。
だから、調査前にも調査後にも、必要ならカウンセリングを利用できます。
浮気の証拠を取るべきか迷っている方は、一度
浮気の「証拠が必要」と言われたら|調査する前に考えてほしいこと
を読まれることをお勧めします。
そして、すでに調査結果を知ったあとで気持ちが整理できない方は、
浮気調査の結果を知ったあと|離婚・修復を急いで決められないあなたへ
を読んでみてください。
「調べて終わり」にしない
調査を利用した場合でも、調査結果を渡すことだけが目的ではありません。
大切なのは、
その事実を知った人が、そのあとどうしたいのか。
離婚するのか。
関係を修復するのか。
まだ決めないのか。
別の専門家へ相談するのか。
選択は人によって違います。
法律上の判断が必要なら、弁護士など法律の専門家へ相談する必要があります。
心身の不調が続いているなら、医療機関などへの相談が必要な場合もあります。
こころ調査室だけですべてを解決しようとは考えていません。
必要なときには、それぞれの専門家につなぐことも大切だと考えています。
相談する場所へ行くこと自体がつらい人へ
こころ調査室のカウンセリングは、出張・訪問型を基本としています。
名古屋市・日進市を中心とした近郊へ伺います。
カウンセリングルームへ行くこと自体が負担になっている方にも、相談してもらいやすくするためです。
詳しくは、
名古屋市近郊の出張カウンセリング|自宅や相談しやすい場所で話せます
をご覧ください。
「こころ調査室」が大切にしていること
私たちが最初にしたいのは、
調査の契約を取ることではありません。
答えを決めることでもありません。
まず、
その人の話を聞くこと。
そして、
何に悩んでいるのか。
何が分からないのか。
何を知りたいのか。
本当はどうしたいのか。
一緒に整理することです。
その結果、カウンセリングだけでいい人もいる。
調査が必要な人もいる。
医療や法律など、別の専門家へ相談した方がいい人もいる。
それでいいと思っています。
だから、
「心理カウンセリング」と「必要な場合の事実確認」。
その両方を扱える場所として、
「こころ調査室」
という名前にしました。
何を相談すればいいのか分からない段階でも構いません。
まずは、
「少し話してみたい」
そこから利用してください。
投稿者プロフィール







